こんばんは船長です♪
もうすぐ夫と結婚して3年目になります。
めちゃくちゃ早い。笑
もう新婚じゃなくなるらしいなぁ、なんて思いながらも未だに新鮮な気持ちで仲良くできているのは本当に相性が良いんだろうなぁと思います。
今年から転勤の可能性はあったのですが、それもなく出来ればこの地に永住したいなんて二人で考えています。
3年も住むと愛着湧きますよね(*'ω'*)
友人からは転勤族とか大変そう~、や
彼氏が転勤族だから私も転勤族になっちゃうかも!どうなのかな(; ・`д・´)
みたいな話は耳タコな感じでよく聞かれる転勤族の方も多いでしょうね。
なんとなく私が転勤族の夫と結婚したのを3年目アニバーサリー前にちょっと書いてみようと思います。
①もともと結婚するつもりだった
まぁ、これ書くと元も子もないですよね笑
付き合った当初から、この人とはずっと付き合ってそうだな~なんて淡い確信を抱いていた私です。夫もそうだったそうな。笑
笑いのツボ、価値観が合う、世界中が敵になっても(絶対そんな事ないよねー^^)この人は私の味方になってくれるという不思議な感覚、底抜けに優しいところなど、今まで出会った人生の中で一番素敵な人でした。
②結婚する前に転勤族の可能性を打診されていた
これでなんとなく心の準備が出来ていたのもあったと思います。
真面目な人なので、大学3年から猛烈にインターンシップもいっていた事もあり、早い時期に内定もちらほら貰っていました。
夫が本格的に就活が始まるころ、私は社会人だったのでお互い社会人同士になったら同棲する気満々でした笑
しかし!!
私の親が同棲大反対!!
「転勤族」ってデメリットもあるけど二人ですぐに住むには転勤族しか残された道はありませんでした笑
転勤があれば一緒に暮らさざるを得なくなるし、転勤ありの会社にしても良い?と夫(当時は彼氏)に打診され、
全然良いよー^^私も内定取れたら会社に転勤の可能性は言っておくねー!
とさらっと対応。
お得意の根回しで、忙しかった事もありすぐにはやめられませんでしたが、夫が転勤した半年後くらいには仕事を辞められました。
③私の中での優先順位が明確だった
大好きな夫と離れてまでする仕事って何??仕事は楽しいけど、他にもあるでしょ。というのが私の考えでした。
仕事って生きるためにする事ですしね、仕事が軸なら別れるという選択肢もあるんだろうなと思いますが、私の軸は夫であり後の家庭なので仕事や住み慣れた地域や友人も要らないから一緒に生きたいと思っていました。
友人だって結婚したり、家庭を持ては付き合い方なんて変わっていくし、既に社会の荒波にもまれてか物凄く性格変わった子もいるし、ずっと付き合える人と付き合っていけば良いのであって、作ろうと思えば新しい地にだって友達出来るでしょ。
huluとAmazonプライムがあれば生きていける!!!
他は要らん!必要があれば作る!
なんて思っていました。
若いって良いですね^^笑
④周りの人に恵まれていた
転勤が決まって、上司に相談。そのまた上司にも相談。
本当に守られながら退職が出来ました。
結婚で退職するよーんという社内の人事メールが出回ったころ、すぐにおめでとう!!と先輩からラインが飛んできたり。(秒できました、仕事しろ)
こっちに戻ってきたら子どもとか家庭もあるだろうだし、それを考慮した上で好待遇で受け入れる様に言っておくから何時でも戻っておいでなんて言われた時は「か、かちょ~」と泣いてしまいました。笑
船長さんはどこででもやっていけるよ、と一緒に働いていた方々やお世話になった取引先の方にまで言われ、不安もありましたが「皆が言ってくれるなら大丈夫!」という変な自信もわいてきました。
そんな言葉をかけてくれる先輩方や同期、後輩がいたからこそ踏み出せた一歩だったんだろうなと思います。
全国各地に友だち出来たら楽しそ~という、友人は出来る前提の思考。笑
アムウェイやら勧誘やらも居り、色々と苦戦もしましたが、今では友人も出来、仕事も出来、大好きな人とは一緒に居られる生活って最高でしかないです。
なったらなったで大変だった転勤族ですが、3年経つ今も毎日楽しく暮らせています(*'ω'*)
人間気持ち次第、置かれた場所で咲く努力をして幸せを見出していけばどんな状況でも幸せになれるんだろうなぁという雑草のようなたくましさを得たのは良い事だったのかなと思います。
もちろん休む事も大切です。
休むといえば家事も仕事もしない日なんてめちゃくちゃ久しぶりだな……
なので夫が出張で居ない本日は友達と旅行計画長電話をしたいとおもいまーす^^
長々と失礼いたしました^^
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